《大切なダイヤモンドを蘇らせるジュエリーリフォーム》
ダイヤモンドは、お母さんから娘さん、お嫁さんへと受け継がれてゆく宝石のひとつです。
高品質なダイヤモンドは、リング枠のデザインが古くなっても、リフォームして新しいデザインで作り直せば、見違えるくらい見栄えが良くなる場合が多い宝石のひとつです。
お母様のリングをお持ち頂き、ご結婚されてお嫁さんになられる方への婚約指輪として、
若いお二人でデザインをお選び頂きました。
ジュエリーリフォームには、宝石を蘇らせる無限の可能性があります。
新しいダイヤモンドの販売を主に行なっておりますが、ジュエリーの加工や製造にも携っておりますので、リフォームのご相談もお任せ下さい。
中央のダイヤモンドも0.5ct後半のボリュームがあり、グレードもVVSクラス程度の高グレードでしたので、若いお嫁さんも満足なされる、十分な大きさとクラリティがございます。
指輪の高さが抑えられており、脇石にも品位を損なわないように、VSクラスのメレダイヤを使用しておりますので、指輪の全体像がグレードアップしたように感じられます。
《家族への想いを受け継ぐ婚約指輪》
男性の方は、受け取られる相手の喜ばれる顔を想像しながら、想いを込めてダイヤモンドをお選びになられます。
それと同様に、お母様ご自身が大切になされてきたダイヤモンドには、新しく家族となられるお嫁さんへの想いが詰まっているのではないでしょうか。
こうして宝石を受け継ぐ慣習は、ヨーロッパなどの海外では多くありますが、国内では天然の宝石自体の歴史が比較的浅い為に、あまり馴染みが薄いかもしれません。
長い年月を経ても、貴重で上質な宝石の価値は変わりません。
品質の高い天然ダイヤモンドには、時が移ろい、たとえ精巧な合成ダイヤモンドが現れたとしても、不変の価値がございます。
婚約指輪の場合でも、家族へ受け継がれるという方法も選択肢のひとつかもしれません。
その為にも、新しく購入される場合は、ある程度グレードの高いダイヤモンドをお奨め致しております。
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